佐藤 崇(さとうたかし)
TUZUKU株式会社
代表取締役
1969年、宮城県栗原市生まれ。
これまでの18年間の社会保険労務士の事業で、1000名を超える経営者から労務等について相談を受けてきたが、その相談の多くの内容が組織や人に対して感じているストレスについてであり、
その内容が、自分自身の事業運営で感じた組織や人に対するストレスと同じような内容であることに気づく。
このように多くの経営者が共通して抱える組織と人へのストレスを、これ以上、他の経営者には感じてほしくないという思いで2016年にTUZUKU株式会社を設立し、約6年に渡って研究を重ねることに。
その研究の結果として「社員との認識のズレ」が経営者のストレスの根本原因であることに気づき、その解決のための独自ノウハウを確立。
このノウハウのポイントである『組織運用の「型」を理解した上で経営者が考える組織の「定義」を決める』コンサルティングで、
経営者が、組織や人に対してストレスを感じることが無くなり、経営に迷いなく当たることが出来ることを、2022年からある会社の経営者に実施したコンサルティングで効果を実証。
経営者本来の仕事である戦略策定や新規事業の立ち上げなど、売上に直接繋がる仕事ができる環境を構築することで、さらなる企業の発展を支援することをコンサルティングのミッションとしている。