MENU CLOSE
Search
検索
まるなげ ブログ 東京で幹部人材が採用できない企業必見!プロの採用代行で解決する方法
東京で幹部人材が採用できない企業必見!プロの採用代行で解決する方法
AI資料診断

東京で幹部人材が採用できない企業必見!プロの採用代行で解決する方法

「求人広告を出しても優秀な幹部候補が集まらない」「採用にかける時間もリソースも限界」――このような悩みを抱える東京の企業経営者・人事責任者の方は少なくありません。

特に従業員30名以上の中堅企業では、事業拡大に向けてマネージャーや部長職、取締役といったハイクラス人材の確保が急務となっているものの、なかなか思うような人材に出会えないというジレンマに直面しています。実際、東京23区内の企業における幹部人材の採用は、一般的な採用とは異なる特有の難しさがあり、従来の採用手法では限界があるのが現実です。

そこで本記事では、東京で幹部人材の採用に苦戦している企業の皆様に向けて、なぜ幹部採用が難しいのか、その根本的な原因を分析するとともに、プロの採用代行サービスを活用することでどのように課題を解決できるのか、具体的な方法を詳しく解説します。採用代行サービスの仕組みから、東京でサービスを選ぶ際のポイント、導入後の成功事例まで、実践的な情報をお届けします。

東京で幹部人材の採用が難しい5つの理由

東京の企業が幹部人材の採用で苦戦する背景には、地域特有の事情と幹部採用ならではの難しさが複雑に絡み合っています。ここでは、採用がうまくいかない主な理由を5つの観点から詳しく見ていきましょう。

1. 優秀な人材の絶対数不足と激しい獲得競争

東京は日本最大のビジネス都市として多くの企業が集積していますが、それゆえに幹部クラスの優秀な人材を巡る競争は熾烈を極めています。特にマネージャーや部長職として即戦力となる人材は、すでに他社で重要なポジションに就いていることが多く、転職市場に出てくることは稀です。

また、大手企業や外資系企業も同じ人材層をターゲットにしているため、中堅企業が単独で採用活動を行っても、なかなか優秀な人材にアプローチすることすら困難な状況となっています。

2. 求人広告の限界と情報の届かなさ

一般的な求人広告やハローワークでの募集では、幹部クラスの人材にリーチすることは極めて困難です。なぜなら、このクラスの人材は積極的に転職活動をしているわけではなく、むしろ現職で重要な役割を担っているケースがほとんどだからです。

求人サイトに掲載しても、実際に応募してくるのは期待するレベルに達していない候補者ばかりという状況は、多くの企業が経験している共通の悩みとなっています。

3. 採用プロセスの複雑さと長期化

幹部人材の採用は、一般社員の採用とは異なり、より慎重で複雑なプロセスを必要とします。経営戦略への理解、リーダーシップ、専門性、企業文化への適合性など、評価すべき項目が多岐にわたるため、選考に時間がかかります。

さらに、候補者側も現職での責任が重いため、面接日程の調整一つとっても難航することが多く、採用プロセス全体が長期化する傾向にあります。この間に優秀な候補者が他社に流れてしまうケースも少なくありません。

4. 内部リソースの不足と採用ノウハウの欠如

多くの中堅企業では、人事部門の人員が限られており、日常業務に追われて戦略的な採用活動に十分な時間を割けないのが実情です。特に幹部採用には、候補者の発掘から動機付け、選考、条件交渉まで、高度な専門性とノウハウが求められますが、これらを社内で培うには相当な時間と経験が必要です。

結果として、採用活動が場当たり的になってしまい、期待する成果が得られないという悪循環に陥ってしまいます。

5. ミスマッチリスクの高さ

せっかく採用できたとしても、入社後にミスマッチが発覚するケースも多く見られます。幹部クラスの採用では、スキルや経験だけでなく、経営陣との相性や企業文化への適合性が極めて重要ですが、限られた面接時間でこれらを正確に見極めることは困難です。

ミスマッチによる早期退職は、企業にとって大きな損失となるだけでなく、組織全体のモチベーション低下にもつながりかねません。

採用代行(RPO)とは?基本的な仕組みとサービス内容

採用に関する様々な課題を抱える企業にとって、有効な解決策の一つが採用代行(RPO:Recruitment Process Outsourcing)サービスです。ここでは、採用代行の基本的な仕組みと、具体的にどのようなサービスが提供されるのかを詳しく解説します。

採用代行サービスの定義と役割

採用代行とは、採用活動にまつわる業務を外部の企業が代わりにおこなうサービスのことで、別名「RPO(Recruitment Process Outsourcing)」とも呼ばれています。 企業が社内で行っている採用業務の一部または全体を、専門知識とノウハウを持つ外部パートナーに委託することで、採用活動の効率化と質の向上を図ることができます。

特に幹部人材の採用においては、一般的な採用とは異なる専門性が求められるため、その分野に特化した採用代行サービスの活用が効果的です。

採用代行で委託できる主な業務内容

採用代行サービスでは、採用プロセスの様々な段階で支援を受けることができます。採用代行(RPO)サービスを利用する際、以下の9種類の業務を委託することが可能です。 主な業務内容は以下のとおりです。

1. 採用戦略の立案と計画策定
企業の経営戦略や組織課題を踏まえて、どのような人材をいつまでに何名採用すべきか、採用要件の定義から採用手法の選定まで、戦略的な採用計画を策定します。

2. 母集団形成とスカウト活動
求人広告の作成・出稿だけでなく、ダイレクトリクルーティングやヘッドハンティングなど、能動的なアプローチで候補者を発掘します。特に幹部人材の場合、一般市場に出ていない優秀な人材へのアプローチが重要となります。

3. 応募者管理と選考プロセスの運営
応募者情報の管理、書類選考、面接日程の調整、合否連絡など、煩雑な事務作業を代行します。これにより、採用担当者は面接や候補者の見極めなど、より重要な業務に集中できます。

4. 面接・選考のサポート
面接官のトレーニングや、構造化面接の設計、評価基準の策定など、選考の質を高めるための支援を行います。場合によっては、一次面接の代行も可能です。

5. 内定者フォローと入社支援
内定通知から入社までの期間、候補者との継続的なコミュニケーションを通じて、内定辞退を防ぎ、スムーズな入社を支援します。

採用代行サービスの種類と特徴

採用代行サービスには、企業のニーズに応じて様々な形態があります。

包括的サポート型
採用活動全体を一括して委託するタイプで、採用戦略の立案から入社まで、すべてのプロセスをサポートします。採用に関するリソースが限られている企業や、抜本的な採用改革を行いたい企業に適しています。

部分委託型
特定の業務のみを委託するタイプで、例えば「スカウト業務のみ」「応募者管理のみ」といった形で、必要な部分だけアウトソーシングします。コストを抑えながら、課題となっている部分を改善したい企業に向いています。

常駐型サービス
採用代行会社のスタッフが企業に常駐して業務を行うタイプです。社内の採用チームと密接に連携しながら業務を進められるため、企業文化の理解や迅速な対応が可能です。

一般的な人材紹介サービスとの違い

採用代行と人材紹介サービスは混同されがちですが、明確な違いがあります。人材紹介サービスは「人材を紹介すること」が主な役割であり、成功報酬型で料金が発生します。一方、採用代行は「採用プロセスを代行すること」が役割であり、業務委託として月額料金や従量課金で料金が発生することが一般的です。

幹部人材の採用においては、両方のサービスを組み合わせて活用することで、より効果的な採用活動が可能となります。

幹部人材採用における採用代行活用のメリット

幹部人材の採用に採用代行サービスを活用することで、企業は様々なメリットを享受できます。ここでは、特に重要な5つのメリットについて詳しく解説します。

1. 専門的なノウハウと豊富な実績の活用

採用代行サービスを長い間提供している会社もあるため、豊富なノウハウを持った専任担当に任せることができます。 特に幹部人材の採用は、一般的な採用とは異なる特殊性があり、候補者へのアプローチ方法、評価の観点、条件交渉のポイントなど、専門的な知識が必要です。

採用代行会社は、多くの企業の幹部採用を支援してきた経験から、業界や職種ごとの採用市場の動向、成功パターン、失敗しやすいポイントなどを熟知しています。この蓄積されたノウハウを活用することで、自社だけでは難しい効果的な採用活動が可能となります。

2. 隠れた優秀人材へのアクセス

幹部クラスの優秀な人材の多くは、積極的に転職活動をしているわけではありません。むしろ現職で重要な役割を担っており、一般的な求人広告では接触することすら困難です。

採用代行会社は、独自のネットワークやデータベースを持っており、このような「転職潜在層」にもアプローチすることができます。ヘッドハンティングやスカウトといった手法を駆使して、企業が求める人材を見つけ出し、興味を持ってもらうための働きかけを行います。

3. 採用業務の効率化とコア業務への集中

採用業務には応募者管理や選考調整など、誰が実施しても大きく差の出ない業務が多数あります。 これらの定型的な業務を採用代行に委託することで、社内の採用担当者は、経営陣との調整、重要な候補者との面接、企業の魅力づけなど、本当に重要な業務に時間を割くことができます。

特に人事部門のリソースが限られている中堅企業にとって、この効率化のメリットは非常に大きいといえます。

4. 採用プロセスのスピードアップ

大人数で業務にあたることにより、選考のスピードアップができる という点も重要なメリットです。幹部人材の採用では、優秀な候補者ほど複数の企業から声がかかっているため、選考スピードが採用成否を左右することがあります。

採用代行を活用することで、書類選考から面接調整、合否連絡まで、各プロセスを迅速に進めることができ、優秀な人材を他社に取られるリスクを軽減できます。

5. 採用の質向上とミスマッチの防止

採用代行会社は、客観的な立場から候補者を評価できるという強みがあります。社内の採用担当者だけでは見落としがちな点や、バイアスがかかりやすい部分についても、プロの視点でチェックすることができます。

また、構造化面接の設計や評価基準の明確化など、採用プロセス自体の品質を高めることで、入社後のミスマッチリスクを大幅に軽減することができます。

AI資料診断

東京で採用代行サービスを選ぶ際の5つのポイント

東京には多くの採用代行サービスが存在しますが、幹部人材の採用を成功させるためには、自社に合ったサービスを選ぶことが重要です。ここでは、サービス選定時に確認すべき5つのポイントを解説します。

1. 幹部採用の実績と専門性

まず確認すべきは、幹部クラスの採用における実績です。一般的な採用代行サービスの中には、新卒採用や若手・中堅社員の採用を得意とする会社も多く、幹部採用の経験が乏しい場合があります。

サービスを選ぶ際は、以下の点を確認しましょう。

  • 過去にどのような役職・ポジションの採用を支援したか
  • 同業界または類似業界での採用実績はあるか
  • 採用成功率や定着率などの具体的な成果
  • 担当コンサルタントの経歴と専門性

2. 料金体系と費用対効果

採用代行を委託する場合の料金目安は一般的に、新卒採用代行は月5〜90万円、中途採用代行は月10〜90万円ほどになります。 料金体系には主に以下の3つのタイプがあります。

月額固定料金型
毎月一定の料金を支払うタイプで、月額10万円から50万円程度が一般的で、継続的に複数名の採用を計画している中堅から大手企業に向いています。 予算管理がしやすく、長期的な採用活動に適しています。

成果報酬型
成果報酬型は採用1名あたり、年収の20%から35%程度が相場です。 採用が決定した場合のみ料金が発生するため、リスクが低い一方で、トータルコストは高くなる傾向があります。

従量課金型
実際に行った業務量に応じて料金が発生するタイプです。必要な時に必要な分だけ利用できるため、柔軟性が高い料金体系といえます。

3. サービス提供範囲と柔軟性

採用代行サービスの提供範囲は会社によって異なります。採用プロセス全体を一括して委託できる会社もあれば、特定の業務のみに対応する会社もあります。

自社の課題とリソースを踏まえて、どの範囲の業務を委託したいのかを明確にし、それに対応できるサービスを選ぶことが重要です。また、採用状況に応じて委託範囲を柔軟に変更できるかどうかも確認しておきましょう。

4. 東京の採用市場への理解度

東京の採用市場は、他の地域とは異なる特徴があります。企業の集積度が高く、人材の流動性も高い一方で、生活コストの高さや通勤事情など、東京特有の事情も考慮する必要があります。

東京での採用支援実績が豊富で、地域特性を理解している採用代行会社を選ぶことで、より効果的な採用活動が可能となります。

5. コミュニケーション体制とレポーティング

採用代行を利用するときには何よりも連携が重要です。 定期的な進捗報告、課題の共有、戦略の見直しなど、密なコミュニケーションが取れる体制が整っているかを確認しましょう。

具体的には以下の点をチェックすることをおすすめします。

  • 専任の担当者がつくか
  • 定期的なミーティングの頻度
  • レポートの内容と頻度
  • 緊急時の連絡体制

採用代行サービスの活用で押さえるべき注意点

採用代行サービスは多くのメリットがある一方で、効果的に活用するためには注意すべき点もあります。ここでは、サービス導入時に陥りがちな落とし穴と、その対策について解説します。

自社の採用要件と企業理解の共有

採用代行を利用する場合は、求める人材像や自社のアピールポイントなどをしっかりすり合わせ、委託先にもしっかり理解してもらう必要性があるでしょう。 特に幹部人材の採用では、スキルや経験だけでなく、企業理念への共感、経営陣との相性、組織文化への適合性など、数値化しにくい要素も重要となります。

サービス導入時には、以下の情報を詳細に共有することが重要です。

  • 企業のビジョン・ミッション・バリュー
  • 組織の現状と課題
  • 求める人材の具体的な要件(必須条件と歓迎条件)
  • 提供できる条件(給与、役職、権限など)
  • 入社後に期待する成果

社内体制の整備と役割分担

採用代行サービスを導入しても、すべてを外部に丸投げすることはできません。最終的な意思決定は企業側が行う必要があり、そのための社内体制を整えることが重要です。

特に以下の点については、事前に社内で合意形成を図っておく必要があります。

  • 採用プロセスにおける意思決定フロー
  • 採用代行会社との窓口となる担当者
  • 経営陣の関与タイミングと方法
  • 採用基準の最終決定権限

採用ノウハウの内製化

どこまでの業務を代行業者にお願いするかにもよりますが、採用に成功したとしても採用ノウハウが自社に残らない可能性があります。 長期的な視点で考えると、採用代行を活用しながらも、自社の採用力を高めていくことが重要です。

そのためには、以下のような取り組みが効果的です。

  • 採用代行会社との定期的な振り返りミーティング
  • 成功事例・失敗事例の分析と社内共有
  • 採用プロセスの文書化とマニュアル作成
  • 社内採用担当者のスキルアップ研修

情報セキュリティとコンプライアンス

採用活動では、候補者の個人情報を扱うため、情報セキュリティには十分な注意が必要です。採用代行会社を選ぶ際は、以下の点を確認しましょう。

  • 個人情報保護方針と管理体制
  • 情報セキュリティに関する認証取得状況
  • 守秘義務契約の内容
  • 情報漏洩時の対応体制

契約内容の詳細確認

採用代行サービスの契約では、サービス範囲や料金体系だけでなく、様々な条件を確認する必要があります。特に以下の点は、トラブルを避けるためにも事前に明確にしておきましょう。

  • 最低契約期間と解約条件
  • 追加料金が発生する場合の条件
  • 成果の定義と測定方法
  • 採用できなかった場合の対応
  • 採用後の早期退職時の取り扱い

よくある質問(FAQ)

採用代行サービスの導入を検討している企業からよく寄せられる質問について、Q&A形式でお答えします。

Q1. 採用代行サービスの導入にはどれくらいの期間が必要ですか?

A. サービスの導入から実際の採用活動開始までは、一般的に2週間から1ヶ月程度かかります。この期間で、企業理解のためのヒアリング、採用要件の整理、採用戦略の立案などを行います。ただし、緊急性の高い採用の場合は、より短期間での対応も可能な場合があります。

Q2. 小規模な企業でも採用代行サービスは利用できますか?

A. はい、利用可能です。従業員30名程度の企業でも、多くの採用代行サービスが対応しています。むしろ、人事部門のリソースが限られている小規模企業こそ、採用代行のメリットを享受しやすいといえます。ただし、サービスによっては最低利用金額が設定されている場合があるので、事前に確認することをおすすめします。

Q3. 採用代行と人材紹介サービス、どちらを選ぶべきですか?

A. 両者にはそれぞれメリットがあり、企業の状況によって最適な選択は異なります。継続的に複数名の採用を予定している場合や、採用プロセス全体を改善したい場合は採用代行が適しています。一方、特定のポジションを早急に埋めたい場合は、人材紹介サービスの方が適している場合があります。両方を組み合わせて活用することも可能です。

Q4. 採用代行サービスを利用すれば、必ず採用できますか?

A. 採用代行サービスは採用の可能性を高めますが、100%の採用を保証するものではありません。特に幹部人材の採用は、市場の需給バランスや条件面など、様々な要因に左右されます。ただし、プロのノウハウを活用することで、自社単独で行うよりも採用成功率は大幅に向上することが期待できます。

Q5. 採用代行サービスの効果はどのように測定すればよいですか?

A. 採用代行サービスの効果測定には、以下のような指標を活用することができます。

  • 採用充足率(目標採用数に対する実際の採用数)
  • 採用までの期間短縮
  • 応募者の質の向上(書類通過率、面接通過率など)
  • 採用単価の削減
  • 採用後の定着率
  • 社内採用担当者の業務時間削減率

これらの指標を定期的にモニタリングし、採用代行会社と共有することで、サービスの改善につなげることができます。

まとめ:幹部人材採用成功への第一歩

東京で幹部人材の採用に苦戦している企業にとって、採用代行サービスの活用は有効な解決策の一つです。優秀な人材の絶対数不足、求人広告の限界、複雑な採用プロセス、内部リソースの不足など、様々な課題を抱える中で、プロの専門知識とノウハウを活用することで、採用活動を大きく改善することができます。

採用代行サービスを選ぶ際は、幹部採用の実績、料金体系、サービス範囲、東京市場への理解度、コミュニケーション体制などを総合的に評価することが重要です。また、サービスを効果的に活用するためには、自社の採用要件の明確化、社内体制の整備、情報セキュリティへの配慮など、企業側の準備も欠かせません。

幹部人材の採用は、企業の将来を左右する重要な意思決定です。採用代行サービスというプロの力を借りることで、より戦略的で効果的な採用活動を実現し、企業の成長を加速させることができるでしょう。

まずは自社の採用課題を整理し、どのような支援が必要なのかを明確にすることから始めてみてはいかがでしょうか。適切な採用代行パートナーとの出会いが、貴社の採用成功への第一歩となることでしょう。

詳しい資料は以下よりご確認いただけます。

AI資料診断