久野 晋一郎
(株)アーシャルデザイン 専務取締役/COO
日本大学経済学部卒業。マンパワーグループ、ジェイックを経て、アーシャルデザインの創業から携わる。人材ビジネス一筋で、過去1,000名以上の学生・中途の方の採用支援を行なう。現在は大学・専門学校にて体育会学生のキャリア支援の授業・講演を行ない、年間5,000名以上の支援に当たっている。
「体育会人材を採用したい」というニーズは年々増しています。
今回、「大学指定の部活に所属していた学生」を体育会と定義し、「高校時代まで部活をやっていた」「大学はスポーツの同好会・サークルに所属をしていた」という学生は含めていません。
体育会人材の強みは、(1)「大学まであえて部活を続ける」という選択をしたストレス耐性の強さ及び胆力、(2)部活動での入れ替わりやポジション変更によって培われる変化適応力、の2点です。
通常ですと敬遠されがちなノルマや転勤に関しても、わりと抵抗がない傾向があります。
また、スポーツという厳しい競争社会で揉まれてきた経験から負けず嫌いな学生が多く、競争心が高く、成長や結果に対して貪欲な学生を求める際には、体育会学生を視野に入れてみる価値はあります。
一方で、スポーツに打ち込んでも芽が出ずに社会との接点を見つけづらいという人も少なからずいます。
そういう体育会人材を、企業にとってもメリットのある接点を作り続けてきた久野氏から、“成功する「体育会人材」採用のあり方”をテーマにお伝えします。
(株)アーシャルデザイン 専務取締役/COO
日本大学経済学部卒業。マンパワーグループ、ジェイックを経て、アーシャルデザインの創業から携わる。人材ビジネス一筋で、過去1,000名以上の学生・中途の方の採用支援を行なう。現在は大学・専門学校にて体育会学生のキャリア支援の授業・講演を行ない、年間5,000名以上の支援に当たっている。
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