働き方改革や感染症の影響などにより、メンタルヘルス不調が深刻化する中、企業にはメンタルヘルス対策の強化が求められています。
本セミナーでは、現場で活躍する産業看護職と社労士が、メンタルヘルス対策の基本と実践について、「予防」と「労務管理」の両面から解説します。
経営者や人事担当者、労務管理担当者の皆様、ぜひご参加ください。
株式会社エス・エム・エス
ヘルスケア事業本部
健康経営推進事業部 産業保健グループ
保健師/看護師
大学卒業後、新卒から大学病院にて6年間勤務し、がん看護およびメンタルケア、慢性疾患患者の看護、終末期ケア、周手術期ケアなど、様々な領域を経験。
医療者として従事する中で、身体に見える病だけではなく、メンタルヘルスケア大切さを痛感すること、自分自身も病院という緊張感ある現場で働く中で、「働く人のストレスケアを行う重要性」に気づいたことがきっかけで、産業保健分野の興味を持つ。
現在は、産業看護職として、企業担当者様への実務サポート、 従業員様の健康相談やメンタル不調による面談を行う等、よりよい産業保健活動が展開できるよう、日々企業へのサポートを実施している。
木内社会保険労務士事務所
代表 社会保険労務士
2005年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
事業会社3社(富士フイルムメディカル、三菱UFJ信託銀行、三井不動産投 資顧問)において約13年間、主に法務コンプライアンス業務に従事。
2017年に社労士試験に合格した後、2018年から都内社労士法人にて約5 年間勤務し、2023年1月に木内社会保険労務士事務所を開業。
社員のやる気を引き出すための就業規則作成や、人事評価制度・賃金制 度の構築といった「攻め」の労務管理を実践することで、組織活性化・企業 の業績向上のサポートを行っている。
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