昨今、メンタルヘルス不調は多くの企業で共通の問題となっています。
メンタルヘルス対策は予防が肝心と言われながらも、実際の業務が多忙を極めており、対応が後手に回りがちです。
部下のメンタルヘルスの問題が長期化し、部署全体、特に部署の要である管理職に負担がかかります。メンタルの問題は目に見えず、守秘義務の問題もあり、サポート意欲の高い管理職が抱え込み、疲弊し、「ミイラ取りがミイラになる」かのごとく管理職の方が先に離職・休職に至ることも珍しくありません。そのような人材がドロップアウトしてしまうことは組織にとって大きな痛手になります。
本セミナーでは、職場の業務遂行の要である管理職やその管理職をサポートする人事担当者の燃え尽き（バーンアウト）を防ぎ、無用な離職・休職を防ぐことを目的としています。
セミナーでは、メンタルヘルスの専門家である講師がメンタルヘルス不調への具体的な対応策を示しながら、管理職のバーンアウトを防ぐケアの方法をお伝えします。
・管理職の離職・休職予備軍を抱えている経営者・人事担当者の方
・社内のメンタルヘルスケア対策に力を入れたい経営者・人事担当者の方
・管理職のメンタルヘルスが心配な経営者・人事担当者の方
NTTコミュニケーションズ株式会社
●無料
・受講およびダウンロードに係る通信費はお客さま負担となります。
●Cisco Webex でのオンライン配信を予定しております。
・Webexのご利用方法・注意点については本ページ下部をご参照ください。
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T's メンタルヘルスオフィス 代表
臨床心理士・公認心理師
順天堂大学・白百合女子大学・常葉大学非常勤講師
1981年神奈川県生まれ。立命館大学文学部、静岡大学大学院人社会科学研究科卒。専門は臨床心理学。
人材広告会社の法人営業を経て、国際協力NGO職員として被災地や紛争地での心のケア事業に従事。
アジア、中東の計6か国で被災者へのトラウマケアを実施することと並行して、ストレスフルな環境のなか、現地事務所の職員のマネジメントに心理学を活用し成果を挙げる。
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