小さな会社からでも取り組めるSDGs活動に繋がる商品事例! <br>学術的な話は一切無し、売上に繋がる現場事例をご紹介

小さな会社からでも取り組めるSDGs活動に繋がる商品事例!
学術的な話は一切無し、売上に繋がる現場事例をご紹介

皆さんはSDGsという言葉をご存知でしょうか。
SDGsでは17の目標があり先進国、発展途上国問わず、世界全体が「誰一人取り残さない」という理念を持って活動を行っている背景があります。
弊社では、SDGsを応援し、特に地球環境と地域の人々の安心・安全に暮らせるような社会を目指して、会社経営を行っております。
その中でも、業務用厨房機器の販売・飲食店開業支援、補助金・助成金・融資等の資金調達アドバイスまで対応しており、今回はこれまで医療現場・自治体・飲食業界などの現場で見た具体的な事例をご紹介し、地球環境と地域の人々の安心・安全の為の改善策をご紹介したい。

現在コロナ問題により、特に医療現場・自治体・飲食業界で人々の安心・安全が危ぶまれてしまっている。

例えば、医療機関で働く医療従事者の場合は、自身がコロナに感染する、もしくは患者や家族に感染させる可能性がある為、大きな不安を持ちながら勤務をしている人が多い実情がある。
また、新型コロナの患者数が最高記録を更新するという報道が連日流れている中、やはり医療従事者として適切なマスク装着や密の回避、手指の清潔など、改めて感染(させないように意識する)予防の強化が必要となっている。
その状況下で、さらに問題となっているのが、医療現場で使われるアクリル手袋やアルコール消毒液などが品薄になっている点なのである。
自治体の場合でも、感染症の対策として各市町村にてマスクや消毒液の配布などを行ったり、売上減少事業者への雇用や助成金の支援を行っているが、やはり医療現場と同様の問題があり、コロナ対策として一番重要な感染予防が完全に出来ているとは言えない状況なのだ。

医療現場や自治体の例のように、現状コロナ対策が進んではいるが、現場によっては必要な物資が足りていなく、100%安心・安全とは言えない状況が起こっている。
弊社としては、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を元に、「誰一人取り残さない」という考えに沿って、今本当に必要としている医療従事者や自治体に対して少しでも力になりたいと強く願っている。
今回のセミナーでは、弊社が実際に取り組んでいる事業内容や具体例を通して、医療系・自治体・工場・飲食業界の方向けに現在コロナの影響で品薄となっているアルコール消毒やニトリル手袋などを含め、地球環境と地域の人々の安心・安全の為の改善策をご紹介・ご提案させて頂ければと思います。

登壇者

喜友名秀樹

株式会社OFM
代表取締役

1977年 3月11日生まれ
43歳 沖縄県読谷村出身

同村内小中学校卒業
1996年 県立泊高校 卒業
父の会社倒産で仕事をしながら通信科に通う
1996年 4月 県内飲料メーカー正社員登用 ルート営業
2000年 退社
2000年 新川測量 見習い入社
2001年 10月退社
2001年 10月松下電器産業株式会社 AVCネットワークス社 入社
※現パナソニック
2008年 結婚 (嫁は大阪人)
2008年 リーマンショック ※薄型TV海外展開が大赤字
2009年 10月長女(虹来にこ)生誕
2009年12月 退職
※翌年1月よりパナホーム沖縄の入社が決まっていたがリストラの影響により白紙に・・・
2010年1月 無職
失業保険を受給しながら就職活動
2010年6月頃~ 親戚の菊栽培でアルバイトをしながら就職活動
2011年 3月11日 東北大震災
※パナソニックで異動場所になる予定だったのが宮城県でした・・・
2011年4月 IT基金訓練応用コース 入学
2011年7月 長男(海秀かいしゅう)生誕
2011年9月 同上 卒業
親戚の菊栽培でバイトをしながら就職活動20社以上面接受けるも不採用
2012年5月 株式会社名城 入社 (製菓製パン原材料・機械器具販売)
機械部 営業
2014年2月 次男(空秀)あしゅう生誕
2014年3月 退職
2014年4月 沖縄フードマシン 開業
入社する会社が決まっていたが友人のアドバイスを受けて独立を決意
開業資金もない中、名刺片手に営業活動
開業2か月目にやっと初受注売上120万
2017年3月 株式会社沖縄フードマシン 設立
2017年4月 初めて従業員を雇用する
2019年10月 株式会社OFMへ社名変更

※ちなみに子供の名前に沖縄っぽさの 虹 海 空 を取り入れて名付けました

https://www.ofm.okinawa/

比嘉直和

1980年生まれ 40歳 沖縄県中頭郡読谷村出身

同村小中学校卒業
1998年3月沖縄県立沖縄水産高等学校卒業
1998年4月沖縄水産高校専攻科入学
1998年7月同校中退

1998年10月アメリカ、カリフォルニア州に転居
2000年7月帰国

2000年9月近畿日本ツーリスト沖縄入社
インバウンド旅行添乗員、修学旅行営業、添乗
日本国内の旅行へも添乗員として同行など。
2007年9月退社

2007年9月沖縄日野自動車入社営業部配属
2008年2月東京へ、

2008年2月日野自動車日野工場へ出向
フルモデルチェンジに伴う研修も兼ねての出向。
2008年12月リーマンショックの影響により現地解雇

2009年2月芝浦通信入社(東芝日野工場にて勤務)
携帯電話修理工場へ配属、オペレーションセンターにて
Au,docomoなど東日本各携帯電話ショップへの修理対応。
20010年6月契約満了

20010年6月レジャックスエンターテインメント(CLUB ZOO TOKYO勤務)
いわゆるキャバクラ店、ボーイからの入店、マネージャーとしてキャストマネージメント
お酒の知識など色々勉強になる。
2011年1月目黒店店長に就任
2012年12月退社

2012年12月ピーロートジャパン入社(西東京営業所勤務)
ワイン卸の会社、担当は多摩地域、神奈川東部、北部のレストランや飲食店へのワインを専門に
卸を担当。
2013年6月 結婚を機に帰郷決意する 退社

2013年7月沖縄へ

2013年9月有限会社ローヤル入社(リカーショップ730店長、統括営業部)
酒屋店長での入社、すぐに卸の営業へ、飲食店、居酒屋、バーなど50店舗への卸先が決まり、
併設のバーをオープンなど忙しい日々でしたが、2年半後本社統括営業部へ配属、
中日ドラゴンズ2軍キャンプホテルでもあり、多角経営の本社は、ホテルの他に、居酒屋
レストラン、酒屋、レンタカー、読谷村委託事業のバーベキュー施設運営などの経営で
私は、店舗運営、新商品選定、宴会営業、中日ドラゴンズキャンプ関連等が業務内容でした。
2017年6月退社

2017年7月〜 water The Store 経営始める
逆浸透システムで浄水されたお水で「お水の量り売り」を商いにしています。
沖縄では水道から出る水は美味しくなく、硬水。
1990年ごろには「お水量り売り」の店舗は県内に多数あった。今でも多くの店舗がある。

ボランティア活動
〜注文を間違えるゆいマールな喫茶店〜
東京で開催のモデルケースをアレンジした、認知症の啓発活動の一貫で
ボランティアの会を発足し活動を2018年に友人と活動スタート。
認知症の方の雇用、居場所作りを!!をスローガンに
沖縄県内20店舗のオーナー様、企業様に共感頂き開催してきました。
現在は感染症予防の観点から活動は休止しております。

株式会社OFM 喜友名代表との出会い
2014年頃、私が有限会社ローヤル勤務(リカーショップ730)時に
ローヤルへの納品、ローヤル社長との繋がりで喜友名代表が何度か店舗へ遊びに来て
そこで話するようになったのきっかけで、仲良くさせて頂いておりました。
2017年退社の頃、喜友名代表からOFM(旧沖縄フードマシーン)への入社のお誘いを
受けましたが、自分のお店の経営スタート(water The Store)が決まっていましたので
お断りすることへ、、
2020年5月コロナウィルス感染拡大の中、読谷村感染症対策の事業がスタート
すること、喜友名代表から再度チーム入りを打診、チーム入りを承諾し共に働くことに。
経営者の先輩、憧れてる先輩でもあり、2度もお誘いを受け本当に感無量でした。
2021年度からは、感染対策事業も終えること、私も会社を設立すること、、
そこで、私から業務提携で株式会社OFMとの関わりを結ぶこと提案させて頂き、
喜友名代表も了承。ありんクリーンを再度ブランディングして売り上げアップを目指しながら
これからも喜友名代表と共に、先輩の背中を追いかけながら経営者の道を歩んで行きたいと
思います。

開催概要

セミナー名

小さな会社からでも取り組めるSDGs活動に繋がる商品事例!
学術的な話は一切無し、売上に繋がる現場事例をご紹介

日時
2021年3月8日(月) 14:00 15:00  
場所
オンラインセミナー(Zoom)
費用
無料
【注意事項】

※営業目的や参加特典目的でのご参加など、その他運営が不適切だと判断した場合、参加をご遠慮頂く場合がございます。
※本イベントの内容は、転載や二次利用等を固くお断りします。

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