「ウェブセミナー」で皆んな使ってる?便利機能トップ5を発表

新型コロナウイルスで営業手法は大きく変化し、新たな手法として注目され始めた「ウェブセミナー」。インターネット環境があれば無料開催できるとあって盛況で、多くの会社で指示されています。

 

そんな今注目を集める「ウェブセミナー」で問題となっているのが "主催者側の準備不足問題" です。主催者が簡単に始める反面で、参加者側の満足度が低いという問題が起っています。

 

そこで今回は「ウェブセミナー」の主催者側に知って欲しい便利機能トップ5をまとめました。「ウェブセミナー」はzoomを使用するウェビナー形式を想定しています。

 

 

5位 「Q&A機能」

 

ウェビナー用のQ&A機能により、参加者はウェビナー中に、質問をすることができます。
主催者は、質問に答えることができます。

 

 

 

 

【担当者コメント】

 

セミナーで質問するって恥ずかしくないですか?

zoomだと匿名で質問できます。これウェブセミナーの魅力の1つだと思います。
質問は参加者全員にみえるので、他の方の質問にすごく共感できることもありますよ。
この機能を使いこなすと、グンっとウェビナー通になれる??

 

 

 

 

4位 「アンケート機能」

 

Zoomウェビナーが終了したときに参加者に送信されるアンケートをスケジュールすることができます。アンケートの回答はレポートとしてダウンロードでき、フィードバックを簡単に集めることができます。

 

 

 

【担当者コメント】

 

主催者としては、参加者のお声ってすごく大切ですよね。

アンケートをセミナー終了後に自動で案内する機能があります。
ちなみにサードパーティ(Googleとか別の会社)のアンケートにも変更できるので便利です。

 

 

 

 

3位 「ウェビナー→zoomの切り替え」

 

 

ウェビナーの途中に、顔が見えるZOOM商談に切り替えることができます。セミナーリンクも同じものを使うことができるのでホスト権限一つで調整可能です。

 

 

 

 

【担当者コメント】

 

個人的には1位でも良いくらいの待望の機能。

この機能はネット検索しても出てこない?すごくマニアックな機能なんですが待望の機能です。

ウェビナー最中に「参加者とも直接コミュニケーション取りたい」「質疑応答はチャットより直接」ってなる時ありますよね。。

 

 

 

 

 

2位 「リマインド機能」

 

 

zoomでは、開催1時間前、1日前、1週間前と適切なタイミングで参加者にメール配信がされる機能が用意されてます。雛形もあり秀逸です。

 

 

 

【担当者コメント】

 

セミナー参加者への案内メール大変じゃないですか?
私も一件一件コツコツ配信してましたが、抜け漏れたり、メール届いて無かったりと、、、
この機能が全て解決してくれます。

実は助かるのが1時間前のリマインダー、これやる事で参加者が増えますよ!

 

 

 

 

 

1位 「投票機能」

 

 

Zoomには、ミーティングの中でアンケートを取れる機能があります。

セミナーの満足度や、参加者へ聞きたいことを手軽に聞くことができる面白い機能です。

 

 

 

 

【担当者コメント】

 

登壇者が一方的に話すセミナーって参加者は退屈、特に画面越しだと尚更です。

この機能を使うとユーザー参加型のセミナーになりますよ。

イメージはテレビの投票機能に近いかも。