「売上の目標…、採用組織管理の悩み…、いまいち前に進んでいかない。」
ダイエットやスポーツ、試験勉強など無計画よりも計画的に行ったほうが前に進み、成果が出ます。
もちろん、経営も例外ではありません。

無計画ではなく、計画的に経営を行うことで、経営の目標や課題が実現解決に向けて、しっかり前に進んでいくようになります。
経営計画を運用することでやみくもに経営をするのではなく、しっかり将来を見ながら目指すべき将来に向かって計画的に経営をすることができます。

計画的に経営をすることができれば、売上や利益が増え、求人の応募も増え、社長の仕事も網羅することができます。
国の統計データによる効果の証明もされています。
複雑でやってみないと分からないことだらけの経営こそ、無計画ではなく、計画的に行うべきものです。

また、今は世の中の変化や競争も激しく、生き残っていくためにも規模に関係なく、先を見て戦略的・計画的な経営ができる経営計画の運用が必要な時代になってきています。

経営計画の運用は、経営をするうえで多くのメリットがあり、土台として必要なことなので、大企業の経営者は経営計画の運用を当たり前に行っています。
しかし、その必要性や正しい運用ノウハウは中小企業にあまり広まっていません。

［経営計画の運用メリットの一部］
・経営の目標を明確にでき、目標に対してまとまりのある経営しやすい組織を作ることができる
・経営の目標の実現や課題の解決など、目先やるべきことを明確にできるので、より前に進むようになる
・計画的な経営で経営がより前に進むことで、業績UP採用力UP組織力UPなど経営が好循環になる
・将来や経営全体を見て計画的に経営ができるため、世の中の変化や競争に対応できる
・将来の利益やお金の流れが見え、黒字の将来に向かうことができ、将来の不安が軽減される

経営をするうえで土台として必要な経営計画の必要性や正しい運用方法を学びながら、オリジナルの資料を使用して、一緒に経営計画を作成していきます。

【セミナーの流れ】
・経営計画の必要性や効果を理解する
・現状把握（現在地の把握）
・中期経営目標設定（目的地の設定）
・単年度経営計画作成（目的地へ向かう道筋の設定）
・行動（目的地へ向かっていく）
・試行錯誤（目的地へ向かっているか確認し、軌道修正）

【当日ご準備いただくもの】
・筆記用具
・電卓
・ご用意できる方は直近の売上や経費、利益がわかる資料（税理士事務所からもらう試算表や決算書の中にある損益計算書。可能であれば月別のもの）

※コンサル、同業（税理士事務所、会計事務所）の方のご参加はご遠慮いただいております。

• ・経営計画の運用が中小企業にも必要な理由や効果を理解できる。
• ・経営計画を作成し運用できるようになり、経営者が考える経営の目標の実現や経営課題の解決など、経営をしっかり前に進めていくことができるようになる。
• ・大企業の経営者も頼る経営計画を運用できるようになることで、経営者にしかできない経営をするうえで重要な仕事を網羅できるようになる。