結城 東輝 氏
法律事務所ZeLo・外国法共同事業
弁護士
2018年法律事務所ZeLo参画。AIスタートアップやIT企業を中心に広く戦略法務に携わる傍ら、情報が持つ可能性や責任について研究を進める。国内はもちろん、欧米のAI規制、AIガバナンスのフレームワークにも詳しく、多数の日本企業にAIガバナンスのアドバイスを提供。AIシステムの透明性に関する論考を上梓し、OECDの”Tools for Trustworthy AI”にも掲載。慶應義塾大学Global Research Institute客員所員。ALB Japan Law Award”Young Lawyer of the Year(In-House) finalist”(2023年,2024年)、Forbes JAPAN誌「日本のルールメイカー30人」に選出(2020年)。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』などがある。