【5月21日(火)10時~】【なぜ「売り手」のオーナーは”情報弱者”になるのか?】事業売却で失敗しないための必須ノウハウ、教えます!
売却価格が理論価格の最大2倍に!売却価格を最大化するノウハウを解説します!
中小企業においても、M&A(合併・買収)を通じた事業承継は欠かせない手段になりつつあります。
しかし、中小企業のM&Aで一般的な「両手仲介」の場合、M&A仲介会社は売り手と買い手の両方から手数料を受け取るため、利益相反の恐れが指摘されています。仮に「中立」を保てたとしても、どちらか一方の利益のために助言を提供することは難しく、両者の妥協点を探る交渉支援などに機能が限られます。
ほとんどの経営者にとって事業譲渡は一生に一度の一大イベントですので、当然、自己の利益のために支援してくれる専門家が欠かせません。しかし、多くのM&A仲介会社は、案件成立を優先して価格を低く抑えるなど買い手の要望を通そうとする誘因が働くため、売り手の利益の代弁者にはなり得ません。
つまり、売り手が知らないに不利な条件を受け入れてしまい、損してしまう可能性もあるのです。
そのような中、経営者が一生に一度の一大イベントである「事業売却」で損をしないためは何をやるべきなのでしょうか?
本セミナーの講師を務めるのは、オーナーズ株式会社の代表・作田 隆吉 氏です。
作田氏は、売り手特化のM&A支援会社として売り手の好条件での事業売却を支援しておられ、
直近の実績として、売却価格が、理論価格の平均で約1.4倍、最大で2倍を実現されています。
その作田氏が、事業売却で損しないための具体策と必須ノウハウを分かりやすく解説します!
〇セミナー内容の一部〇
・事業承継のトレンドについて
・2024年M&A業界 最新情報
・中小企業向けM&Aサービスの課題
・事業売却で損しないためにやるべきこと
・M&A 事例
セミナーを聞くメリット
登壇者
作田 隆吉
オーナーズ株式会社 代表取締役/公認会計士
慶應義塾大学経済学部在学中の2005年、旧公認会計士二次試験に当時最年少で合格。現、EY新日本有限責任監査法人に入社。上場・未上場会社の監査業務を中心に従事。
2011年、現、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。製造業、テクノロジー、消費財、流通小売、ヘルスケアなど多岐に亘る日本企業のM&A案件の成功に貢献。
2013年のデロイト ニューヨークオフィスでの勤務を経て、2015年からはデロイト ロンドンオフィス勤務。Advisory Corporate Finance チームのディレクターとして、日本企業の欧州M&A案件を多数支援。2019年からは東京オフィスにて、スタートアップ・ファイナンス・アドバイザリー事業を統括。国内外の多岐に亘るスタートアップの資金調達やM&A exit、事業開発を支援。
中小企業のオーナーに求められているサービスを届け、ひいては中小企業の生産性向上や事業承継といった日本の抱える大きな社会課題に取り組むべく、当社を創業。公認会計士。
開催概要
- セミナー名
【5月21日(火)10時~】【なぜ「売り手」のオーナーは”情報弱者”になるのか?】事業売却で失敗しないための必須ノウハウ、教えます!
- 日時
-
2024年5月21日(火)
10:00 〜
11:00
- 場所
- オンラインセミナー(Zoom)
- 費用
- 無料
※営業目的や参加特典目的でのご参加など、その他運営が不適切だと判断した場合、参加をご遠慮頂く場合がございます。
※本イベントの内容は、転載や二次利用等を固くお断りします。