【5月24日(月)14時〜】順風満帆でなかった当社でも、オリジナル商品がヒットできた理由

【5月24日(月)14時〜】順風満帆でなかった当社でも、オリジナル商品がヒットできた理由

●元IT企業勤務、30歳で家業の魚屋へ修行入り。
その後、家業を鮮魚店3店舗に拡大、インターネット通販事業も開始する。

●本業の隙間時間でメニュー開発に着手。
Amazonランキング1位、テレビ、新聞、雑誌に次々に取り上げて頂ける商品開発をどのような手順で行ったのか

●初めての通販事業でも大丈夫。
実際のオペレーションでの落とし穴、解決策も事例を踏まえて紹介します。もちろん質疑応答にも回答します。

●ヒト・モノ・カネが無い、地方の会社でも成功事例は沢山あります。
そんな成功事例もセミナーでは紹介しちゃいます。

登壇者

池澤秀郎

株式会社上町池澤
代表取締役社長

1977年3月生まれ

高知の老舗鮮魚店に生まれ、高校生まで高知で暮らす。

大学で大阪へ。 軽音楽部的なサークルに入る。高校生の時からやっていたギターの練習が嫌すぎて、ここからボーカルへ転向。 酒と女と音楽という字面的にはロックな生活を送る。

大学3年生の時に、大学のパソコン室にひやかし半分で忍び込みインターネットと出会う。

「こんな革命的なものがあったのか!」 とインターネットの強大な可能性に魅了され、一気にハマる。

この時から自分でHTMLを勉強し、日記サイトを始める。
そのままの情熱をもってIT関連会社に就職。倒産、部署廃止、転職などを経験し3社を経験する。

30歳で高知へUターン。 家業である魚屋に入り修行を開始。
2012年に上町池澤本店を(株)上町池澤へと法人化し、代表取締役社長に就任。

2010年に「かつおのわら焼き体験」をスタート。 新聞や雑誌、テレビなど様々なメディアに取り上げられ、 ダウンタウン浜田、東野幸治、関ジャニ、青木崇高、ファンキー加藤、島崎和歌子、秦基博などの有名芸能人も多数来店。

2010年、池澤本店の技術が詰まったかつおの煮物をアレンジし、初めての流通商品「土佐の赤かつお」を発売。 2011年にTBSテレビ「めし友グランプリ」に取り上げられ、 全国353品の中からグランプリを獲得。 1時間に4万個が完売。その後もリピーターに支えられ4年で60万個を販売する大ヒット商品となる。
高知県地場産業賞受賞。

2013年には「上町食堂」をスタート。 魚屋で食べたいものを選び、その場で調理する斬新さが受け、地元紙、テレビ、雑誌などのメティアに掲載される。

2015年には「土佐の赤かつお ゆず味」をリリース。 クラウドファンディングを使い、商品発売前から800個を売り上げる。

高知県主催「土佐MBA」マーケティング初級コース講師を担当。

https://kochinet.info/ikezawa/

開催概要

セミナー名

【5月24日(月)14時〜】順風満帆でなかった当社でも、オリジナル商品がヒットできた理由

日時
2021年5月24日(月) 14:00 15:00  
場所
オンラインセミナー(Zoom)
費用
無料
【注意事項】

※営業目的や参加特典目的でのご参加など、その他運営が不適切だと判断した場合、参加をご遠慮頂く場合がございます。
※本イベントの内容は、転載や二次利用等を固くお断りします。

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