マミ山本
有限会社アネラ
フラワーアーティスト
1991年から名古屋とフランスで修業を積み、作品提供を開始。
1994年から本格的に日本での展開をはじめ、ウェディングフラワーをメインに活動を開始。またたく間にトップフローリストとなり、多い時は年間800件以上の案件、トータルで9,000組以上のウェディングを手がける。
ゼクシィをはじめとした各種雑誌やCMなどの撮影協力も行い、ウェディングフラワー業界では名の知れた存在になり、著名人からの指名を受けるようになる。
某・有名女優の結婚式では、白ユリを使ったヘッドドレスのデザインを行い、「和装の歴史を変えた」とまで評価された。
花を活用した上質な空間作りも得意とし、カナダ大使館、パイオニア本社、京王プラザホテル、ダナ・キャラン・ニューヨーク、DoCoMoスマートフォンラウンジ、東京国際クリニックなどの装飾も手掛ける。
マミ山本の特徴でもある独特の色あわせや花合わせ、そのドラマティックなデザインが人気。またリボンやレースなどの異素材を積極的に取り入れたデザインは花業界だけでなく、クラフトやファッションの世界からも注目されている。
近年では、花と絵画とメッセージを組み合わせた新しいオリジナルアート作品「キャンバスアートフラワー®」を発表。宮里藍さんの優勝記念の作品作り依頼や、杉山愛さんの結婚式でウェルカムボードとして採用されるなど、著名人のファンも多数。