1991年東京電力株式会社に入社以来、経理室および経営改革本部事務局、経営技術戦略研究所リソースアグリゲーション推進室に従事。 2017年 経営企画ユニット経理室長、 2020年 東京電力パワーグリッド株式会社 山梨総支社長、 2021年 東京電力ホールディングス株式会社 常務執行役、 2022年4月 代表執行役副社長 最高財務責任者、 同6月 取締役 代表執行役副社長 最高財務責任者に就任。

太田昭和監査法人（現：EY新日本有限責任監査法人）を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。代表取締役COOとして現在に至る。製造・流通・サービス業等の上場企業を中心に、経営戦略・成長戦略策定、戦略人事改革、人的資本経営、人事制度構築、グローバル経営管理制度の構築、会計システム・SCMシステム開発・導入、新規事業開発、業務・組織変革等経営課題に係る様々なコンサルティングプロジェクトを総責任者として多数実施。特に最近では、コーポレート組織・人財の高度化や最新のデジタルテクノロジーを活用した超効率化経営に関するコンサルティングに従事。

コンピュータ会社､マーケティング会社､教育サービス会社に在籍し､それぞれ､事業戦略/マーケティング戦略に係る業務､および、新規事業の立上げに従事。 その後、レイヤーズ･コンサルティングを含め外資会計系･国内系総合ファームで合計約25年間､経営コンサルティングの業務に従事し､戦略領域を担当。 専門分野は、事業戦略､ マーケティング戦略､ CRM戦略､ブランド戦略､ M&A戦略､ 事業再編戦略､ 組織戦略､ 業績管理制度､ コストリダクション戦略の各領域。 業界は、エネルギー業界(電気､ガス､石油)､情報通信業界(通信､情報)､ 医薬品業界(RX､OTC)を中心に、多種多様な業界のプロジェクトを担当。

18年のコンサルティング業界および12年の事業会社経営層に従事し､事業経営・マーケティング・マネジメントに係る業務や新規事業立上げを中心に従事。
コンサルティングは、レイヤーズ・コンサルティングを含め外資会計系・国内系総合ファームで、事業戦略、マーケティング戦略、ブランド戦略を中心に、エネルギー業界、通信業界、外食業界、ヘルスケア業界など多種多様な業界のプロジェクトを担当。