IoT技術・AIの導入により、DXが進む製造業や物流業、建設業。
しかし、人材の高齢化による技術継承という課題には、多くの現場で解決策を見つけ出せずにいます。

そうした「熟練技術者の高齢化」「暗黙知の形式知化」などの課題解決には、『産業用スマートグラス』が即効性のあるサポートツールになるでしょう。

スマートグラスの技術進歩は著しく、軽量化モデルやLTE通信機能を搭載した製品も登場！

本セミナーでは、スマートグラスの開発・製造を行うウエストユニティス株式会社より、スマートグラスとは何か――選定のポイントや活用方法についてご紹介いたします。

スマートグラスの導入で想定される現場DXは、
・遠隔地にいる熟練技術者が、現場のスマートグラスからの映像を共有し、故障修理を遠隔支援
・帳票を持たずハンズフリーで作業を記録、作業を標準化し作業ミスの防止にもつながる（セル生産方式の組立業など）
・遠隔監査により、通常は3日間を要する現地監査を5時間に短縮（約80％のコスト削減）
・遠隔臨場により、施工状況検査等に伴う手待ち時間の削減、確認書類の簡素化、現場臨場の削減
などがあります。

現場DXを促進して人手不足解消やさらなる効率化を行いたい方にとっては有意義なセミナーです。ぜひご参加ください！