

セミナー内容
「自分の親が認知症として診断されてしまった」そのショック、ものすごくやるせないし、大きいですよね?
しかし、本当に重要なのは”今すぐの対処”です。親の認知症が軽度のうちに「正しく備える」ことが出来なければ、次のようなトラブルがアナタを襲い、親だけでなくアナタとアナタの家族に大きな不幸を招く可能性があるのです……。
・ある日、突然自分と親の銀行口座が凍結されてしまい介護費用だけでなく生活費すら引き出せなくなる
・介護費用を捻出しようとして自宅を売却しようとしても、親名義の不動産だと売却できないことがある
・親が管理していた財産を把握できていなかったため、介護費用を自分で持ち出すことになり生活が苦しくなる
上記は本セミナー講師、認知症専門の司法書士 水上和巳様に、実際にご依頼があった介護に伴う金銭トラブルの一例です。
多くの方が先のことを考える不安から「なんとかなる」と親の認知症に対して軽く考えてしまいがちですが、親の認知症が抱えるリスクは「介護」と「介護費用」だけではありません。
銀行口座の凍結や不動産が売却できなくなる――など、親の認知症はアナタの生活を揺るがす”生活を破綻させる隠れたリスク”が潜んでいます!
本セミナーでは認知症になってしまった親御さんと介護者であるアナタの生活を守るための『正しい認知症リスクの備え方』を実例を交えながら、たっぷりと認知症専門の司法書士 水上和巳が解説します。
こんな方におすすめのセミナーです
- 親が軽度の認知症と診断されてしまい、早急に介護費用の準備をする必用があるが何をすれば良いか分からない方
- 親が軽度の認知症と診断されてしまい、介護費用をこれからどうやって捻出しようか思い悩んでいる方
- 自分の貯金や収入だけでは認知症になった親の介護費用を賄うことができるか分からないと不安な方
- 認知症の親の状況が悪化し、今以上に介護費用が必用になる前に財産の内容を把握したいという方

開催概要
- 日時
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2023年9月24日(日)
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- 場所
- オンラインセミナー
- 費用
- 無料
【注意事項】
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