「ウェブセミナー」で受注に繋がらないときに確認すべき3つのポイント

「ウェブセミナー」とは、インターネット上で実施するセミナーや講演会・講義、研修のことを意味します。

「Web」と「Seminar」を合わせたウェビナー(Webinar​)と呼ばれたり、オンラインセミナー、E-ラーニングなどと呼ばれたりします。

 

今回は毎月40本以上のウェブセミナーを開催してる「まるなげセミナー」が、【ウェブセミナーしても受注に繋がらない】でしょ。という方に向けて受注に繋げるために注意すべきポイント3点を紹介します。

 

ぜひお気に入りのスタイルを見つけてください!

 

 

その1、そもそも営業してない

 

セミナー開催すると受注に繋がると思っている人がいます。これ大きな間違いです!ウェブセミナーは「リード獲得」の手法で、例えるとホームページから来るお問い合わせのようなものです。

 

自社にお問い合わせをくれるお客様は「その商品に興味はある」けど、「買いたい」とは言ってませんよね。アポイント獲得→商談→クロージングと、どの会社でも営業をしていますよね。

 

「ウェブセミナー」も全く同じです。なぜか途端に営業を控える会社が多いのですが、それでは受注に繋がりません。成功の第一歩は「参加者には必ず営業をしましょう」です。

 

 

 

その2、ターゲットが違う

 

「エスキモーに氷を売る(魅力のない商品を、いかにセールスするか)」という営業本もありますが、基本的には需要が無い人には売れません。

 

ウェブセミナーは開催者、参加者の企画ハードルが低い(パソコンとネット環境があれば全国どこでも出来る)点が魅力的である反面、ターゲット選定を曖昧にしてるケースが散見されます。

 

例えば「とりあえず100名集めよう」というような形で企画してしまうケースです。リード件数だけをみると効果的ですが、受注に繋がるかというとNGです。

 

「どのような方に視聴してほしいか」「視聴者がセミナーを聞いてのメリット、情報はなにか」このあたりを即答できないセミナーは企画が曖昧な可能性があります。

 

 

その3、セミナーがツマラナイ

 

「対面セミナー」や「商談」では受注できるのに、「ウェブセミナー」になると受注に繋がらない。そんな方は内容に問題があるかもしれません。

ここは話すと長くなるのですが、一言でいうと

『一番難しいのが相手の表情が見えない事です』

 

テレビをイメージしてもらえればと思いますが、下記コンテンツはどうですか?

 

・ストーリーが無いドラマ

・新しい情報がないニュース

・宣伝ばかりのバラエティ

 

 

おそらくチャンネルを変えるか、垂れ流しかと思います。ウェブセミナーでも同じです。

折角、集客をしてもコンテンツがツマラナイと視聴者は離れていきます。

 

対面だと途中で抜けにくいなどありますが、ココが最大のメリットでもあり、難しい箇所でもあります。とはいえ訓練次第でポイントは沢山あります。

 

ジャパネットたかたのテレビショッピング等はテクニックの宝庫で勉強になります。

https://www.japanet.co.jp/shopping/

 

 

今回は「ウェブセミナー」を開催するけど受注に繋がらない。を解決するためのチェックポイントを紹介しました。

 

「まるなげセミナー」は『ウェブセミナー運営のプロになる』という事業ミッションです。よければお問い合わせください!

 

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